WORKS

助産師のお仕事って、病院勤務・地域での活動・・・


ほかにもいろいろあります。

その中で・・・今年から取り組み始めたのが

後輩の育成


看護大学の学生さんの母性看護の実習引率

要するにお世話係ですね((笑))


母性実習場所も学校によって千差万別・・・

いろんな課題があります。


今年ご縁のあった学校は、産科病棟で産後間もないお母さんと赤ちゃんを一組受け持ち

看護過程を展開するっていうのが実習テーマw


チャンスがあれば出産に立ち会わせていただきます。


先月はじめて担当した学生さん。2人だけだったけど。ラッキーなことに

出産に立ち会わせていただくことができました。

生まれる前から、感極まって涙ぽろぽろ・・・

初めての経験で、なにもわからず、なんかしてあげたいのに

なんにもできない。何をしたらいいのかわからない~~><

 なんだかもどかしさもあったようですが。(その気持ちがだいじなんだよ~~。いつまでもわすれないでね~~)


本当に貴重な場面に立ち会わせていただけて感無量だったようすでした。


学生の付き添いで私も立ち会わせていただきました。(ほんと久しぶりの、おさん)


もう何度も立ち会いをさせて頂きましたが・・・赤ちゃんが生まれてくる瞬間

いつも感動します。


 学生さんたちも、この貴重な感動をいつまでも忘れないでほしいな~


先日、私の初担当のグループの母性実習が終了しました。

「先生に担当してもらえてよかったです。」って言ってもらえて私もうれしかったです。

初めて関わった学生さんが、あなたたちでほんと幸せだったよ。


すべて終了してから、「先生写真撮ろ~~」と担当教官と私がいるお部屋にきてくれました


素直でかわいいナースのたまごたち♡

素敵な看護師さんになってほしいです^^

機会があれば、助産師への道も考えてくれるとうれしいな~


明日から、また次のグループの実習がはじまります。。。

がんばろ~~^^

気分転換に髪の毛切りました。



フリーの助産師の活動って、ほんとに多種多様で。。。


マタニティスイミングのヘルスチェックもやってます^^

重力から解放されるので、「身体がかる~い‼」と妊婦さんたちにも好評です^^


スイミングプールの中は室温も高く、水温も高めに設定されているので、

「冷え」への心配もありません。


腰痛でお悩みの方や、日頃運動不足で体重がぁ~~~

お友達作りにもとってもおススメデス。


みなさん「たのしかった~~」と言いながら戻って来られます。



妊婦さんって、とっても暑がりになるんですね><

ほとんどの妊婦さんが、この時期素足です。。。

しかも、スカートの下は下着1枚のみ><




う~~~~ん><

暑いのもわかるけど。身体が冷えるからせめて靴下履いてね~~

できたら簡単なのでいいから、腹帯とか腹巻とか~~下半身冷やさないように気を付けてね^^



毎回口を酸っぱくして、言ってます。


次に来た時、ちゃんと守ってくれてると嬉しくなります^^

私に会うときだけではありませんように🌠


これから暑くなってきますが、冷房などで意外と身体冷えてます。。。


おなか触ってみると。。。冷たい><


足首と、おなかは冷やさないように気を付けてほしいです。

これだけでも、切迫早産のリスクが下がります。



あとね。妊婦さん用とか、赤ちゃん用って書いてあると、なんとなく

低刺激、添加物少ない、安全なんて思いこみがち・・・


直接身体に触れるもの、口にするもの・・・
よ~~く成分みてくださいね^^



このタイトルはまた記事書きますね~~




助産師とは・・・

保健師助産師看護師法(保助看法)によると

第三条 この法律において「助産師」とは、厚生労働大臣の免許を受けて、助産又は妊婦、じよく婦若しくは新生児の保健指導を行うことを業とする女子をいう。

助産師国家試験の受験資格

看護師国家試験に合格した者、保健師助産師看護師法第21条各号のいずれかに該当する者又は同法第53条第1項に規定する者であって、かつ、次のいずれかに該当するもの

(1)文部科学省令・厚生労働省令で定める基準に適合するものとして、文部科学大臣の指定した学校(以下「指定学校」という。)において6か月以上助産に関する学科を修めた者(2)文部科学省令・厚生労働省令で定める基準に適合するものとして、厚生労働大臣の指定した助産師養成所(以下「指定養成所」という。)を卒業した者。(3)外国の看護師学校を卒業し、又は外国において看護師免許を得た者であって、厚生労働大臣が(1)又は(2)に揚げる者と同等以上の知識及び技能を有すると認めた者

http://www.midwife.or.jp/general/about.html (日本助産師会HPより)

〈助産師のお仕事について〉

妊産褥婦・新生児のケアがメインの考えられがちですが。。。

あらゆる年代の女性の健康をサポートするお仕事だと痛感しています。

特に、思春期の性教育やメンタルヘルス、女性ホルモンのアンバランスによる体調変化にまつわる心と身体のケア・人には言えない女性特有の悩み・性に関することなど私たち助産師になら話せることもあるのではないかと思います。

 最近は、テレビドラマの影響やマイ助産師制度など、助産師の存在が少しずつ社会に認知されてきましたね。

今まで約30年間病院で勤務してきましたが、病院では看護師さんと同じユニフォームを着ているので、看護師と助産師の違いもわかりにくかったと思います。

 地域での活動を始めるようになって、私たち助産師にできることがたくさんあることに気が付きました。ちょっとしたこと聞きたいけど誰に聞いたらいいかわからない・・・

困ったとき相談できる人が近くにいない・・・などなど

気軽に相談できるところがあればいいな。そんな思いでサロンをはじめました。

遠方であったり、営業時間外だったり・・・困ってる人のお役にたてればとオンラインサロンを作ることにしました。

助産師りかです。天神橋筋商店街でカフェをやってます^^

カフェはこちら↓

https://luna-cafe.amebaownd.com/

約30年の経験の中で、あらゆる年代の女性と向き合ってきました。

女性の社会進出、核家族化、晩婚化、婚姻形態の多様化、不妊カップルの増加などなど、少子高齢化に拍車がかかっています。出産年齢の高齢化もすすんでいます。また、様々な因子によってとても子育てしにくい環境であるともいえます。

産後の入院で、自信をもって赤ちゃんのお世話ができるだけの、メンタルケアや体調管理、育児指導が充分できているか?自問自答した答えはNoでした。

とくに、キャリアを積んだ女性ほど、周りに出産経験をされた方が少なく、比較的高齢のママさんが多い現状です。祖父母世代も更に高齢化しているため、サポートをお願いすることも難しいケースも多々あります。

育児に悩んでいたり、困っているママさんたちをサポートしたい。心のよりどころになれるようなサロンを作りたい。約2年間ずっと思い続けていたことが、やっと現実になりました。

闇夜を明るく照らし、いつも優しく寄り添っていてくれるお月さまのような存在になりたい。そんな思いで、『月宮殿るな』と名付けました。るな(luna)はイタリア語で月を意味します。今発信している美子宮力アップのメソッドと合わせて、子育て中に限らず、

あらゆる年代の女性が気軽に過ごせる居場所を提供します。『月宮殿るな』に来るだけで

心がほっこりするような実家のようなスペースにしたいと思います。

助産師りかに話しかけていただいたり、

ママ友や、温活仲間づくり、個室スペースでワークショップなどにもご利用いただけます。

心のケアだけではなく、ボディケアにも対応しています。心と身体は表裏一体。専属セラピストのケアを受けていただけます。もちろんケア中は、助産師りかが責任を持って赤ちゃんのお世話をさせていただきますので、ご安心ください。(予約制となります)



ここでは、あらゆる年代の女性の美と健康について
助産師りかがお伝えしたいことをお伝えしていきたいと思います。